欲しいと感じたものはすべてロックンロールに潜んでいた。 それが横浜銀蝿だ。 俺にとってロックンロールは、一時的な流行やトレンドではなく人生そのもの。 きっとみんなも、俺達と一緒にそれぞれの青春や人生、 ひとコマひとコマにロックンロールを刻んで生きてきたと思う。 だから、横浜銀蝿はメンバー3人だけじゃないんだ。 日本中に青春や人生、時代を共に歩んだ何万人もの銀蝿達がいる。 みんなロックンローラーだ。 こんな、言葉で表現できないほどの存在・・・ これが仲間なんだと思う。 いつまでもあの日の眼と心で、一緒に走り続けていこうぜ。 TAKU |